
昔から日本にはトイレとトイレ掃除を重要視する習慣がありました。
というのも、トイレには神様が存在するとされていたからです。
人間は食べることと排出することを繰り返しながら生きています。
このバランスが崩れると、体を壊してしまいます。
人間の排出が健康に大いに関係していることから、トイレには神様が存在すると思われるようになったのも頷けます。
さらには日本では古来排泄物を肥料としても利用してきた点からも、トイレは農業、すなわち食につながるという考え方も生まれたのでした。
こういった、人間の生命活動の入り口と出口に関して重要な位置を占めるトイレを掃除し、きれいにしていないと、健康の面でよくないことが起こりやすいという信仰のようなものが生まれました。
そのような経緯から、昔からトイレ掃除というものが重要視されてわけです。
健康というのは開運の一番土台となることを考えれば、トイレ掃除をすることで開運しようというのはとても自然なことなわけです。
また、風水では「水の流れは金の流れ」ということで、大変に「水」というものに気を使います。
水の流れが滞るとお金の流れも滞るということなのです。